サポーターズニュース

インドネシアとの文化交流のサポート活動や、日本・インドネシア間の看護師候補生に関するニュースをお伝えします。

高知・インドネシア看護師サポート会って何?

高知県が打ち出した「日本一の健康長寿県構想」老齢人口比率全国3位、年少人口割合全国45位、さて10年後20年後超少子高齢化の進んだ高知県で看護・介護のマンパワーは確保できるのか疑問である。

2008年8月EPAに基づきインドネシア看護師、介護士候補生の来日が実施された。しかし2回行われた看護師国家試験は厳しい結果となている(合格率1%と4%)高・イ看護師サポート会(サポ会)では2010年より高知県(明徳高校)で日本語を1年6ヶ月勉強させ、看護専門学校へ入学、国試合格を目指す独自の高知方式を実施している。

この方式はH23/3にガルダサポータズが厚労省に提出した改善案とほぼ同じプログラムである。サポ会では既に東京からガルーダサポータズの共同代表で事務局長の宮崎和加子氏(訪問看護の第一人者)を迎え勉強会を行った。

また高知大にてベトナム人看護師養成支援事業で実績のあるNPO法人AHPネットワーク専務理事二文字屋修氏による「外国人看護師受入れ支援のために」の講座に参加、日本人看護師と外国人看護師の認識の相違、プラス面、マイナス面はあるが総じて良い相乗効果が現れている。

徳島大での早稲田大学大学院宮崎里司教授の「多文化共生の社会をめざして」の講座に参加、300万人の外国人が既に日本で就労している現実、日本語の理解力の欠如が問題、そしてその子どもたちの日本語教育、先進国での移民受入実態、2055年の日本人口は8900万人とか人口比率はどうなっていくのか、日本においても多文化共生のとびらは開かれつつある。

3名の先生方の講座に参加して思ったこと、サポ会が今取組んでいるプログラムは将来の日本=高知の看護・介護を担う人々の良きカンフル剤になると確信する。一番の問題はコミニュケーション能力、であるならば理解する為の日本語教育を地域(高知)で行い地域(高知)に馴染める人材を育てるそんなサポ会でありたい。

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